FTSE100(イギリス株価指数)取扱CFD業者の配当金・スプレッドを比較

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著者:VIXパンダ 更新日:2021年1月5日

FTSE100取扱CFD業者の配当・スプレッドを比較

FTSE100(イギリス株価指数)とは

FTSE100(FTSE100種総合株価指数)は、ロンドン証券取引所(LSE)に上場する、時価総額の上位100銘柄で構成される株価指数です。金融関連やメジャーと呼ばれる資源関連の銘柄数が多いのが特徴です。

FTSE100(ダウ・ジョーンズ工業株30種価平均指数)主な組み入れ銘柄
バークレイズ HSBCホール
ディングス
ブリティッシュ・
アメリカン・
タバコ
BP(British
Petroleum)
グラクソ・
スミスクライン
ロイヤル・
ダッチ
ボーダフォン・
グループ
アストラゼネカ ロイズ・バンキング
・グループ
ディアジオ

FTSE100CFDの取引は、GMOクリック証券CFD・サクソバンク証券CFD・岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)・IG証券CFDで可能です(DMM CFDは未取り扱い)。
この4社で、FTSE100CFDの取引条件を比較してみました。


FTSE100取り扱いCFD業者の配当・スプレッドなどの性能を比較

FTSE100の取引に有利なCFD業者を調べるために、以下の8項目を比較しました。

FTSE100取り扱いCFD業者 性能比較表
GMOクリック証券
CFD
岡三オンライン証券
CFD(くりっく株365)
OANDA JAPAN
CFD
IG証券CFD
取引手数料 無料 153円
(1枚/片道)
無料 無料
スプレッド※1 1.5ポンド 1600円 2.6ポンド 4ポンド
ポジション
決済時の
ドル円決済方法
為替レートは
3時間おきに決定
為替手数料なし
株価指数が日本円
換算のため
為替手数料なし
為替レートは
リアルタイム
に決定
為替手数料なし
為替レートは
リアルタイム
に決定
為替手数料0.3%
最小取引単位 株価指数の0.1倍
約10万円
約75万円※2 株価指数の1倍
約100万円
株価指数の2倍
約200万円
最大レバレッジ 10倍 20~22倍
(変動制)
10倍 10倍
年間配当金
(2020年)
約10万円に
+2310円発生
約75万円に
+15426円発生
約100万円に
+160円発生
約200万円に
-57356円発生
最大保有期間 無期限 無期限 無期限 無期限
取引時間 標準時間↓
月~金の
17:00
~翌6:00

サマータイム↓
16:00
~翌5:00
標準時間↓
月~金の
17:00
~翌6:00

サマータイム↓
16:00
~翌5:00
標準時間↓
月~金の
10:00
~翌6:00

サマータイム↓
月~金の
9:00
~翌5:00
標準時間↓
月~金の
17:00
~翌6:00

サマータイム↓
16:00
~翌5:00
GMOクリック証券
CFD
岡三オンライン証券
CFD(くりっく株365)
OANDA JAPAN
CFD
IG証券CFD

表中の赤字は、他のCFD業者と比較して、特に有利な特徴です。
※1 スプレッド:株価指数1倍あたりの買値と売値の差(岡三オンライン証券CFDは株価指数の100倍)
※2 岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)は日本円換算のFTSE100で、2020年1月の株価指数は約7560円となり、取引単位は7560円の100倍

FTSE100CFDの取引手数料
取引手数料は岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)が片道153円で、そのほかのCFD業者は無料です。

FTSE100CFDのスプレッド
スプレッドは、GMOクリック証券CFDが最安値で、株価指数1倍あたり1.5ポンドです。
例えば、FTSE100の株価指数が7500ポンドの時、最小取引単位である株価指数の0.1倍の750ポンド(日本円で約10万円)を売買する際の手数料は、往復0.15ポンド(日本円で約31円)と激安です。

一方、岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)は、円単位での取引となり7500円当たり往復16円のスプレッドのため、10万円の売買では約213円です。

750ポンド(日本円で約10万円)の売買は、株式投資であれば、一番安いネット証券でも、往復100円以上しますので、CFD取引の手数料がいかに安いかがわかります。

FTSE100CFDポジション決済時の英ポンド円決済方法
FTSE100CFDは、英ポンド建ての商品ですので、決済時に必ず円に戻す必要があります。その際、為替手数料が発生しないのが、GMOクリック証券CFD・OANDA JAPAN CFD・岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)です。
※岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)だけ、FTSE100の株価指数は円建て商品です。

為替レートは、IG証券はリアルタイム、GMOクリック証券CFDは3時間おきに決定します。

FTSE100のETFを売買する場合、どこの証券会社でも必ず為替手数料が発生します。
その点、為替手数料無料のCFD業者を選ぶと、余計なコストが発生せず、有利に投資できます。

FTSE100CFDの最小取引単位
最小取引単位は、GMOクリック証券CFDとDMM CFDが一番小さく、株価指数の0.1倍です。
また、岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)は円建てでの株価指数で、株価指数の100倍になります。
GMOクリック証券CFDでは、FTSE100の株価指数が7500ポンドの時、最小取引単位は750ポンド、日本円で約10万円です。

FTSE100CFDの最大レバレッジ
最大レバレッジは岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)が一番高く、20~22倍です。
レバレッジをかけることで、少ない資金で大きな額の取引が可能です。
詳しくはこちらです→レバレッジとは

FTSE100CFDの年間配当金(分配金)
通常、FTSE100CFDを保有することによって配当が発生します。

配当の呼び名はCFD業者によって異なり、
・GMOクリック証券CFD:価格調整額
・OANDA JAPAN CFD:ファイナンシングコスト+配当相当額
・DMM CFD:スワップポイント
・岡三オンライン証券CFD(くりっく株365):配当相当額+金利相当額
・IG証券CFD:ファンディングコスト
です。

FTSE100CFDを「買い」で保有した際、GMOクリック証券CFDと岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)はプラスになります。そのため、FTSE100CFDを長期間保有する場合は、GMOクリック証券CFDと岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)が非常に有利です。

この2社について、どちらが多くの配当金をもらえるか比較しました。

最小取引単位かつレバレッジ1倍での投資金額はそれぞれ、GMOクリック証券CFDがドル建てで株価指数の0.1倍、岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)は円建てで株価指数の100倍です。

FTSE100CFDの配当金を下表のように金利換算すると、GMOクリック証券CFDが若干有利です。

2020年 FTSE100CFDの配当・分配金比較表
比較項目 GMOクリック証券CFD 岡三オンライン証券
CFD(くりっく株365)
レバレッジ1倍での
年初の投資金額
(最小取引単位)
10万6987円 75万6400円
価格調整額
(配当相当額)
+2310円 +15426円
年間金利 +2.16% +2.04%

また、過去の年間金利↓でも、最近はGMOクリック証券CFDが若干高いです。

過去のFTSE100CFD 年間金利比較表
GMOクリック証券CFD 岡三オンライン証券
CFD(くりっく株365)
2015年 +2.90% +3.42%
2016年 +3.19% +3.38%
2017年 +3.33% +3.75%
2018年 +3.47% +2.88%
2019年 +3.76% +3.29%

ちなみに、レバレッジを効かせると、年利は何倍にもなります。

FTSE100の最大保有期間
GMOクリック証券CFD・岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)とも、保有期間に制限はありません。

FTSE100の取引時間
FTSE100の取引時間はGMOクリック証券CFD・岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)・IG証券CFDとも、月曜~金曜の17:00~翌6:00となっています。(サマータイムは月~金16:00~翌5:00)

これらのことから、FTSE100CFDの取引は、取引手数料、スプレッド、最小取引単位ではGMOクリック証券CFDが、配当では岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)がおすすめです。


FTSE100を各CFD業者で2020年1月から保有した場合

FTSE100取り扱いCFD業者を、様々な角度から比較してきました。
今度は、実際にFTSE100を2020年1月1日に保有し、2020年10月23日に売却したら、各CFD業者でどのくらい利益に差が出るのか比較してみました。

FTSE100取り扱いCFD業者 性能比較表
GMOクリック証券CFD 岡三オンライン証券
CFD(くりっく株365)
OANDA JAPAN
CFD
IG証券CFD
FTSE100の
レート推移
7513ポンド→
5873ポンド
7564円→
5887円
7513ポンド→
5873ポンド
7513ポンド→
5873ポンド
購入数量 株価指数の1倍
7513ポンド
(106万6846円)
株価指数の100倍
75万6400円
株価指数の1倍
7513ポンド
(106万6846円)
株価指数の2倍
15026ポンド
(213万3692円)
FTSE100レート
損益
-1640ポンド
=-23万2880円
-1677円×100
=-16万7700円
-1640ポンド
=-23万2880円
-3280ポンド
=-46万5760円
取引手数料
(往復)
0円 -306円 0円 0円
スプレッド 1.5ポンド
=-213円
16×100円
=-1600円
2.6ポンド
=-369円
4ポンド
=-568円
ポジション決済
時の為替手数料
0円 0円 0円 -5114円
配当・
分配金
(買い)
+1万5980円 +1万3114円 -1908円 -5万7356円
合計損益 -21万7113円 -15万4892円 -23万5157円 -52万8798円
リターン -20.35% -20.48% -22.04% -24.78%
GMOクリック証券CFD 岡三オンライン証券
CFD(くりっく株365)
サクソバンク証券CFD IG証券CFD

条件
為替レート:1ポンド142円
取引数量:株価指数の1倍(岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)は100倍)

2020年10月23日までのリターンはGMOクリック証券CFDが1番の好成績で、その次が岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)です。
同じ投資対象に投資するのなら、一番大きな利益をもらえる証券会社で投資するのが賢い選択です。


FTSE100取引に有利なCFD業者

GMOクリック証券CFD

GMOクリック証券CFD・FTSE100CFDの取り引きにベストな証券会社
・FTSE100CFDのスプレッドは1.5ポンドと最安です
・FTSE100CFD買いの配当金はプラスで、長期保有にも最適です
・FTSE100CFDの決済時に為替手数料が発生しません
・預けた証拠金は分別管理かつ全額信託保全で安心
・口座開設、口座維持料金とも0円で、口座開設にお金がかかりません

GMOクリック証券CFDの基本情報
 スプレッド
(FTSE100CFD)
 最小取引額
(FTSE100CFD)
 最大保有期間 
(FTSE100CFD)
最大レバレッジ 
(FTSE100CFD)
信託保全
分別管理
 1.5ポンド  約10万円
(レバレッジ10倍適用時)  
制限なし 10倍  あり(全額)

 口座開設手数料   口座維持料金   入金手数料  出金手数料 
 無料  無料  即時入金サービスは無料   無料

詳細はGMOクリック証券CFDの公式サイトでチェックしてください。


岡三オンライン証券CFD

岡三オンライン証券CFD・FTSE100CFDの配当金が一番高く、長期保有におすすめです
・FTSE100CFDを日本円で取引できるため、為替手数料がありません
・FTSE100CFDの最大レバレッジ35倍と、高レバレッジで運用可能
・FTSE100CFDの保有期間に制限はありません
・預けた証拠金は分別管理かつ全額信託保全で安心
・口座開設、口座維持料金とも0円で、口座開設にお金がかかりません

岡三オンライン証券CFD(くりっく株365)の基本情報
 スプレッド
(FTSE100CFD)
 最小取引額
(FTSE100CFD)
 最大保有期間 
(FTSE100CFD)
最大レバレッジ 
(FTSE100CFD)
信託保全
分別管理
 1600円  約3万円
(レバレッジ22倍適用時)  
制限なし 20~22倍  あり(全額)

 口座開設手数料   口座維持料金   入金手数料  出金手数料 
 無料  無料  即時入金サービスは無料   無料

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